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スケアカラー
2013.07.23 Tue
Report No. 49:Japanese Prisoners of War Interrogation on Prostitution
(報告書49番:売春上の日本の捕虜尋問)
「尋問調書」とは1944年に報告された、米軍が慰安婦の捕虜達に尋問した報告書です。



下の書類は、Mr. Tony Marano (PropagandaBuser : Texas Daddy : テキサス親父)氏がネット上にある「尋問調書」が本物であるかどうか、ワシントンDC郊外にある「国立公文書館」に確認を依頼したものです。

この書類はこちらからご覧頂けます。→ http://texas-daddy.com/comfortwomen.html

尋問調書1尋問調書2

尋問調書3
尋問調書4

尋問調書5
尋問調書6

尋問調書7


■ 一部抜粋 ※訳は上のURL参照


A "comfort girl" is nothing more than a prostitute or "professional camp follower" attached to the Japanese Army for the benefit of the soldiers.
(「慰安婦」とは、将兵のために日本軍に所属している売春婦、つまり「追軍売春婦」にほかならない。)


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2011.06.01 Wed
92d6606e.jpg BUSHIDO The Soul of Japan

『武士道』は1898年、新渡戸稲造が37歳のとき、アメリカで書いたもので、原文は英語です。
"武士道"というより 日本の"道徳"を海外に紹介するものになっています。

著者がベルギー人のラブレー氏に
「学校で宗教教育がないのに、日本人はどうやって道徳教育をするのか?」と質問され、
日本人にとって道徳教育に当たるのは、武士道なのではないか
と思いあたったことが発端のようです。

この本の内容は やや現実離れしていて 実用的ではなかったり、
著者の新渡戸稲造がキリスト教徒であることから
キリスト教視点から見た武士道で書かれており
武士道とは ちょっと違うのではないか と思うところが多々あります。

ですが、独自の視点で日本人の道徳や精神について分析していて、
なかなか興味深い内容になっています。


参考:『武士道』 著者:新渡戸稲造 訳:奈良本辰也 三笠書房




武士道とは
 子孫に道徳教育を授ける手段
 日常生活における規範
 高い身分に伴う義務

2011.05.25 Wed
常磐色

▲上の3つの色は、すべて 常磐色(トキワ色)#007b43ですが
どれも色の配分が微妙に違います。


伝統色については、資料が色あせてしまっていたり、
伝え聞いた色がもとになっているので、色を統一させることが難しく、
正確な色の配分は決められないようです。

また、伝統色に限らず他の色に関しても、
使用しているシステム、モニター、紙の種類、
周辺の環境によっても大きく異なって見えます。

特にモニターでは明るい印象があるのに
印刷してみると思っていたよりも濃くなり、
暗くなってしまうことが多いようです。

色の見本はだいたいの参考としてご覧ください。

2011.04.29 Fri
日韓基本条約
日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約(御署名原本)
1965年6月に、日本と韓国との間で調印された条約。及びそれに付随する諸条約。
日本語と韓国語と英語で二部ずつが作られ、それぞれ日韓両国が保管している。

概 要
■日本は韓国を朝鮮半島の唯一の合法政府と認める(韓国との間に国交を樹立)
■韓国併合条約など、戦前の諸条約の無効を確認

 ▼全文(東京大学東洋文化研究所より)
 日韓基本条約(日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約)

 ▼原文はこちら 「公文書にみる 日本のあゆみ」より
 http://www.archives.go.jp/ayumi/kobetsu/s40_1965_01.html


日韓請求権並びに経済協力協定1965年6月
(財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定)

概 要
■日本は韓国政府に総額8億ドル(無償3億ドル、政府借款2億ドル、民間借款3億ドル)の援助をする
 ※当時の韓国の国家予算は3.5億ドル

■両国の請求権問題が、完全かつ最終的に解決されたことを確認
 ※日本は韓国に残した資産(インフラなど)53億ドルを放棄
   (1947年在外財産調査会報告「賠償関係資料」より)
 ※韓国・朝鮮人の保障義務は韓国政府が負う

 ▼全文(東京大学東洋文化研究所より)
 日韓請求権並びに経済協力協定

2010年5月24日放送の「ビートたけしのTVタックル」より
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2011.04.19 Tue
オランダの歴史家であるヨハン・ホイジンガJohan Huizinga(1872~1945)は
人間の本質を「遊戯」に見出し、人類を「ホモ・ルーデンス(遊ぶ類)」と定義しました。
 
カラスなども滑り台で遊ぶなど、生きるのに必要でない行動をとることが確認されているので、
人間だけが 遊ぶ生き物というわけではないですが、
遊びという行動は人間にとって 学ぶことと同じくらい大切なことです。

ホイジンガの『ホモ・ルーデンス 人類文化と遊戯』に影響された
ロジェ・カイヨワ(1913~1978)は著書『遊びと人間』の中で
「遊び」を定義したり、分類したりして考察しています。

遊びの定義


遊びの分類

▼参考
『ホモ・ルーデンス 人類文化と遊戯』(1938) ヨハン・ホイジンガ著
Johan Huizinga(1872~1945) オランダの歴史家

『遊びと人間』(1958) ロジェ・カイヨワ著
Roger Caillois(1913~1978) フランスの文芸批評家、社会学者、哲学者


▼追記に ホイジンガの著書『ホモ・ルーデンス 人類文化と遊戯』の中の 日本に関する記述
日本語における「遊び」の表現
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